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■メモリー機 能
Suunto Smart Belt は内部に一時的に情報を保存することで、
これまで計測が難しかったスイミング中の心拍計測もできます。
Suunto Ambit3 シリーズなど、通信する機器との間で接続が
不安定になると、自動的に内部に情報を保存し、接続が安定し
再度通信を再開すると、保存していた情報を同期させます。
Suunto Smart Belt 内部にデータが保存された状態で、通信す
る機器との同期が完了する前にトレーニングログを終了する
と、データが正しく転送されない場合があります。
Suunto Smart Belt 内に保存されたデータを個別に抽出するこ
とはできません。
1
Suunto Smart Belt を正しく装着します。
2
Suunto Ambit3 シリーズなど、通信する機器を操作し、心
拍の計測を開始します。心拍の計測が開始されていること
を確認してください。
3
通信する機器から離れ通信が途切れると、自動的に
Suunto Smart Belt 内部に心拍情報が保存され始めます。
4
Suunto Smart Beltを外さずに、エクササイズを行ないます。
5
エクササイズが終了し、Suunto Smart Belt を身につけたま
ま通信する機器に近づくと、途切れていた心拍情報の同期
が自動的に始まります。心拍情報の通信が完了したことを
確認したあと、通信する機器を操作して計測を終了します。
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